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第1回 腹ぺこ塾



『念願の腹ぺこ塾』といっても過言ではありません。
昨年、台風のために中止を余儀なくされた『腹ぺこ塾』。
ようやく開催することができました。

やってよかった!本当にそう思います。
僕ら自身もまた多くの学びを得た最高の2日間でした。

◆説明会


参加説明会に出席してくださったのはお一人。
んー、さすがに一人では、中止かなと思ったのですが、一人でもご参加いただけるとのことでしたので開催を決定。
1回目がなければ2回目はないと思いきりました。
お父さんも興味津々だったので
『お父さんも出席されませんか?』
とお誘いしたところ、ご参加くださるとのことで『親子で腹ぺこ塾』を開催することとしました。

◆第1日目 伽耶院&林鐘寺
9時集合。
須井家は、参加者のお父さんと優仁くんのほか、二人を見送りにお母さんと妹のみゆうちゃんが来てくれました。


せっかくなので、お母さんもみゆうちゃんも座禅に参加されませんかとお誘いし、参加してもらいました。

◇座禅
伽耶院の本堂で座禅の組み方から教えていただきました。


住職から『親子』について、狼に育てられた少女『アマラとカマラ』のお話を聞かせていただいたあと、いよいよ、瞑想に入りました。
雑念を消し去り、頭を真っ白にする…これは非常に難しいことなので、住職からお題を2題いただきました。
各お題毎に7分間座禅を組みます。

①あなたがこれまで親にしてもらったことを思い浮かべてください。



②あなたがこれまで親にしてあげたことを思い浮かべてください。



①のお題のときは出る出る。小さい頃から小学校、中学校、高校、大学、社会人になるまで、ランダムに次から次へと出てきます。
しかしながら②のお題をいただいたときには①と比べてほんとに出てこないのです。②のときに①を思い出した僕は親への感謝を思わずにおれませんでした。

座禅の後、住職が伽耶院におまつりしている仏像を拝観させてくださるというサプライズ。



国重要文化財で平安時代作の毘沙門天、室町時代作の愛染明王、三宝荒神、江戸時代作の千手観音、不動明王。







それに先日神戸新聞で紹介されていた、10世紀末から11世紀初めに作成された、今の形が確立される前の不動明王。大変貴重な仏像です。



普段は公開してない仏像をこんなに間近に見せていただいて、一堂大感動を覚えました。

ここで、お母さんとみゆうちゃんとはお別れの予定だったのですが、みゆうちゃんが参加したいとのことで、みゆうちゃんにも参加してもらうことになりました。
小学校2年生のみゆうちゃん、お父さんと優仁くんと一緒に頑張りました!!

◇竹の器作り等



伽耶院のすぐ近くにある竹林で竹を切り倒し、2日間お世話になる竹の茶碗、コップ、箸作りを行いました。





それと、翌日、腹一杯食べるための竹飯盒(はんごう)も。


自分で作ったコップでお茶をいただきます。

◇お昼おにぎり1個
『腹ぺこ塾』は、全くの絶食というのではなく、最低限の食事をとります。

お昼はおにぎり1個です。
条件は『おにぎり1個』としか言ってないので、大きさは自由です。

ちなみに僕らはスタッフの井上さんが握ってくれた極上握り飯。
塩加減抜群。
ただ、井上さんの手が小さいので、そんなに大きくないのです。だから2つ作ってくれたのですが、2つ食べるのは反則。我慢しました(笑)

◇万灯会の灯籠作り
食事の後は万灯会の灯籠作りです。
昨年、これまた大雨に見舞われ、貼っている絵がわやくちゃになってしまって使えなくなってしまったので、新たに絵を描いて貼ろうというものです。



貼るのは4面なのですが、1面は伽耶院の決まったマークが入るので、残りの3面を描(書)き入れます。

一応、僕らのルールは、1面は、お世話になった『伽耶院』の絵、2面は、『自分の願い』、3面は自由としました。
伽耶院の絵を描くために伽耶院内を散策です。





『自分の願い』はそれぞれ。
永塩副理事長は、『関西最大のいちご農家になること。』
僕は、『嫁さんといつまでも仲良くおれますように!』。
これがなくては、僕の日々の生活はありませんからね(笑)

◇住職の奥さんの講話



小学3年生で神戸空襲を経験し、着の身着のまま三木の親戚を頼って三木に来られた奥さんの講話を聞かせてもらいました。
奇しくも国会で論戦が繰り広げられている国防。
身近な所で、日本の行く末を聞かせていただく良い機会となりました。

◇お念珠作り



これまた、住職からのサプライズで、一人一つずつお念珠を作らせていただきました。
留めの部分は玉の中で折れ曲がるのですが、これがなかなか思うようにいかず時間がかかりました。



でも、みんな完成させることが出来て、世界にひとつのオリジナルお念珠ができました!!





◇灯籠作りパート2



絵を描いた紙を木枠に貼りつけです。こうして、灯籠が完成しました!!





この灯籠は、8/23-24に行われる万灯会で飾り付けられます。
8/23朝、飾りつけのお手伝いをいたします。
お時間のある方、ご一緒によろしくお願いします!

◇志染の田園風景を歩く



伽耶院から宿泊先の林鐘寺を目指して歩きました。



志染のお里は田園風景豊かです。
水が張られている田んぼは、まさに『水田』。



水辺を通って頬に当たる風はとても心地よかったです。



途中、千体地蔵でお茶休憩。





熱中症対策として飴玉(塩飴)を一つずつもらって、いざ林鐘寺を目指します。

伽耶院から約2キロ、みゆうちゃんも頑張りました!!



◇林鐘寺で夕食
林鐘寺に到着するや夕食です。
夕食は冷やしうどん。


うどん7筋です。
決してお腹いっぱいにはなりません。



歩いてきてようやく到着してこれ。えー、これだけ??…
とにかく、味わってゆっくり食べました。
でも5分位で完食…。
あー、毎日、どれだけたくさん食べてることか…。
改めて、毎日の夕食の有り難みを知るのでした。

◇林鐘寺お勤めコンサート
夕食後、シャワーをいただいて、お勤めです。







林鐘寺のお勤めは、なんか違うぞ!!楽器を持った方々(アンサンブル)が控えておられます。



ひとしきりお経が唱えられると、曲が流れ、オペラ調の歌が歌われます。
これまでのお寺の読経のイメージはどこへやら。一堂、ビックリと共に楽曲に感激!



このアンサンブルの皆さんは、こちらのお寺で結成されたアンサンブルで、峡谷アンサンブルというそうです。
今日は練習日ということで、腹ぺこ塾一行を待っていてくれたそう。



お勤めの後、峡谷アンサンブルによるミニコンサートが行われました。

優仁くん木魚による『山寺の和尚さん』、最高でした。



フルートの方が、声楽をおやりになられていてアナユキを披露してくださいました。



もう、本当に最高でした!!

◇花火
林鐘寺のお孫さんも一緒に花火。



夏はやっぱり花火ですね。
そうそう、みっきぃ夏まつりが、7/25防災公園で打ち上げられますが、その様子は林鐘寺からも見えるそうで、絶景なのだそうです。
この後、就寝。
就寝時間は9時半。最初、寝れないといってましたが、昼間の疲れもあり、すぐに寝入りました。

◆第2日目林鐘寺&御坂神社

◇林鐘寺出発
朝6時起床。顔を洗って歯磨きをして、6時半からラジオ体操です。
体操が終わって、林鐘寺のお掃除ということで、廊下の雑巾がけをさせていただきました。

出発前に、朝のお勤めをさせていただきました。





林鐘寺さんでも本当にお世話になりました!!
ありがとうございました!!





◇早朝ウォーク
7時、林鐘寺から御坂神社に向かって元気に出発です。



御坂神社のすぐそばに眼鏡橋(サイホン橋)があります。
明治24年の建造物が今なおその機能を有して残っています。



これってすごいことなんだよと伝えると同時に自身も改めてそう感じました。

さあおまちかねのご飯です。
昨日作った竹飯盒(はんごう)でご飯を炊きます。



が、まずは火起こしから。
着火材があるとはいうものの炭に火がついて安定するまでは時間がかかります。

お腹ぺこぺこの子どもたち。

あ!網忘れた。



直火に近い状態で置くことに。
…火が竹に移り、燃え盛りそう。
ダメダメ一旦取りだそう!!



木を置いて、その上に置くことに。
木に火が着いた!!
木に水をかけて、さーこれでどうだ!!
上手くいった。

この状態で待つこと10分。見てはいけないが、そっと蓋を開けてみる。
全然ダメだ。まだ、おかゆにもなってない(苦笑)

さらに待つこと10分。
見てはいけないが、蓋を開けてみる。お!一本はいい感じになってる!!



というわけで、割ることに。
その後、もう一本も開けてみるといい感じ。



昨日、自分たちで作った竹の器にご飯をよそい、いただきます!!



一杯目は白ご飯。



ウマイ

スタッフの井上さんが用意してくれたキュウリの漬物がウマイ!

永塩副理事長が用意してくれたキュウリを山田錦味噌で丸かじり。



トマトも丸かじり。

ウマイ!!

腹ぺこ塾がなければおよそ丸かじりをするなどしないことを体験。
子どもたちも美味しそうに頬張ったのが印象的でした。

2杯目は卵かけご飯。



これもまた美味しかった!!



ごちそうさまでした!!

◇感想文&手紙を書く
片付けをして、2日間の感想を須井家の3人に書いてもらいました。

◇閉校式
お迎えに来てくれたお母さんと一緒に閉校式。
子どもたちからお母さんに2日間の感想を読み上げてもらいました。



2日間のプログラムはこうして幕を閉じました。
腹ぺこを通じて、子どもたちにいつも当たり前のように用意されている食事、親への感謝の気持ち、命の大切さを考えてもらうきっかけになればと計画しましたが、終えた今、サプライズを用意してくださった伽耶院さん、アンサンブルを聞かせてくれた林鐘寺さん、食事会場を提供してくれた御坂神社さに心からの感謝の気持ちを覚えました。
僕たちもまた感謝感謝です!!

第1回腹ぺこ塾は一組の参加ではありましたが、充実した様子を十分に見ていただけると思います。

次回の開催の際は、是非ご参加ください!!
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今年こそやります!腹ぺこ塾!

腹ぺこ塾チラシ

飽食の時代。

普段食している食べ物の大切さ、いつもご飯を用意してくれる親への感謝、そして食べ物の本当のおいしさを感じてもらうことを目的に、日常生活で感じる事があまりない本当の空腹感を体験する一泊二日の合宿を行います。

昨年、予定しておりましたこの企画、台風により中止を余儀なくされ悔しい思いをいたしました。今年は是非とも行いたいと考えております。

日程 7月11日、12日 
場所 伽耶院、林鐘寺、御坂神社 (志染町)
対象 小学校4年生~6年生 
参加費 3,000円
募集期間 6月1日~6月27日
説明会 6/27 19時 市民活動センター 説明会後のキャンセルは可能。
参加希望者は、①保護者の氏名、②参加者の氏名、③住所、④生年月日、⑤学年、⑥電話番号を明記の上、メールでご応募ください。
thisismiki20140111@gmail.com
問 090-6915-3869(森田)

■『腹ぺこ塾』中止のお知らせ

昨日から進路が変わるかと期待をしておりましたが、好転せず、明日、明後日にかけて西日本を縦断することが濃厚です。

台風が前線を刺激し、週末は大荒の模様。ここまで準備してきましたのでやりたい気持ちはやまやまですが、参加していただく子どもたちの安全を第一に考え、また、保護者の皆さまにもこのような中で開催することによる多大な心労を与えないため、『腹ぺこ塾』は開催を中止いたします。

楽しみにしていただいていた子どもたち並びに保護者の皆さんには大変申し訳ありませんが、中止の判断につきまして、ご理解くだしいますようお願いいたします。

なお、事前にご入金いただきました『腹ぺこ塾』参加料3000円につきましては、全額返金とさせていただきます。
返金手続きについては、別途、ご連絡させていただきます。

NPO法人 This is MIKI 理事長 森田優

腹ぺこ塾スケジュール

スケジュール
台風の進路が気になりますが、今日は、8/9、10に予定しております腹ぺこ塾のスケジュールを公開します。

今回の腹ぺこ塾では、三木市を代表する行事の一つ伽耶院恒例の万灯会(8/23、24)の灯篭作りにも参加させていただきます。
伽耶院
伝統行事は語り継いでいくものが必要です。

腹ぺこ塾で、お寺で行われる行事のお手伝いをして興味をもち、当日、参加してもらって、将来にわたってつないでいければと思っています。
万灯会
下は、伽耶院の万灯会の写真です。
万灯会1
こちらもあわせてご覧ください。

腹ぺこ塾説明会を開催しました!(腹ぺこ塾の申し込みは終了しました!)




本日行われた『腹ぺこ塾』の説明会をもって、申し込みを終了させていただきました。


想定していた人数よりもずーっと少ない申し込み(5名)だったので、これは、(今日の説明会に)ご参加いただいた方々からキャンセルを言われても仕方がないなと思って今日の説明会に臨みました。

しかしながら、ご出席いただいた皆さんからいただいた答えは、やろうとしているプログラムに共感をして申し込んだのであって、人数とかは関係ないですよ!という嬉しいお応え。

勇気づけられました!!

当然のことですが、1回目がなければ回数を重ねていくことはできません。

今回の記念すべき1回目が、2回目、3回目に繋がるものにしていくため、もちろん今回ご参加いただくみんなの最高の思い出づくりができるように、スタッフ一同全力で準備をいたしますので、ご参加いただく皆さん楽しみにしていてください!!

なお、今回の『腹ぺこ塾』の様子は、ネットでも、流していきたいと思っておりますので、子どもたちの頑張りを応援よろしくお願いします!!
プロフィール

This is MIKI

Author:This is MIKI
This is MIKIは『三木のイメージの高質化』と『三木のまちの活性化』、そして、『新しい公共』の実現を目指しています。
This is MIKI-これぞ三木-
世界に向けて発信します!!

This is MIKIは、わがまち「三木市」をいろいろな角度から盛り上げようと商工業者、スポーツ団体、大学生、三木市役所職員等の有志が集まって共同設立した三木を応援するための三木のファンクラブです。
ファンクラブの会員を繋ぎ、ファンクラブを盛り上げることで、三木全体を盛り上げていきたいと考えています。

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